最近、企業内の人間関係に関することに興味があり、いろいろな本を読んでいます。この本「人間関係のレッスン」もまさにそれ。
この本はカウンセラーの方が書いた本で、
皆と仲良くしたくて、とか、認められたくてという理由で、意見を押し殺したり、我慢をして残業をしたりがんばっていたら、逆に会社で浮いちゃったよ、どうしたらいいの?
っていう人や
すごく嫌な上司や同僚がいて、その人が攻撃してくる(いわゆるモンスターみたいな人がまわりにいるケース)。もう我慢できない。退職するしかないか・・・
みたいな人が、どう対処して言ったらよいかのヒントが書かれています。
会社で早期退職プログラムで辞めた人は回りに結構いるのですが、それと同等に、会社の人間関係で辞めたという人もいます。不景気であっても、次が決まっていなくても、耐え難い会社の人間関係の問題はあるようです。それだけ人にとって重要なことだと言えると思います。
本の後半部など、完全同意ではない部分もありますが、キレる人がキレる前に取る動作が示されていて、それを見たらその場を離れようとか、モンスターのような人はどのように思考して、そのような行動につながるのかをわかりやすく解説しており、興味深いです。というのも、モンスターの人に「何故そんな風に考えちゃうんですか?」などとは聞けないわけで。
社内の人間関係でいろいろ感じている人は是非一度読んで欲しい本だと思いました。
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加藤 恭子
現在は、その経験を活かし、マーケティング・広報のコンサルティングを行う株式会社ビーコミの代表として活動。目黒広報研究所で広報に関する情報発信を行っている。
立教大学兼任講師。
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