オバマで英語、という勉強熱がすごい?
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先週末にアマゾンのランキングを見たら、1位から3位の中に2つもオバマ大統領に関する本が入っていました。両方とも、演説CDのついたものです。iKnowなどの無料で英語が学べるサイトでも公開されていますし、そのほかにもさまざまな場所で無料で手に入るソースだと思うのですが、やはり手元におきたいとか、オフラインで利用したいというニーズが高いのでしょうか。単にオバマファンが多いのでしょうか?流行っているからなんとなく衝動買いでしょうか?
私が通っている英会話スクールでも、先週の教材はオバマ大統領の就任スピーチでした。選挙活動の時と違いcanではなくwillが多用されているという話になりました。じっくり見てみると確かにそうです。皆で実現していくという意思の表れなのでしょうか。意味を考えながら議論したりするのも、非常に楽しいです。
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