広報、これがポイント!(会見はデジカメで記録)
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「記者会見の内容は、記者がデジカメで撮影するから後で掲載記事を見れば写真出てるでしょ?自分のデジカメは不要。記者のほうが写真はプロだし」と思う人がいるかもしれません。でも自分たちでデジカメを持っていって、内容を記録することも重要なのです。
まず記録するという理由があります。上司へのレポーティングに使うこともあります。それからもう1つ、大きな理由があります。記者の方のデジカメが調子悪かったり、デジカメを忘れてしまったりしたときのためです。
実は、2007年だけで、「加藤さん、デジカメ忘れちゃった。写真あれば記事にできるんだけど。とったのをメールで送っておいて」とか「なんか、写真の出来が悪かったんです。加藤さんも写真取ってましたよね?念のため、取ったものを数点送ってもらえませんか」というケースがなんと4回ありました。
1年で4回。少ないかもしれませんが、写真があったお陰で、1年で4件も多く記事が出ました。もっていって得をすることはあっても、損をすることはないと思います。
まとめ:自分のデジカメでも、会見の内容を記録しておく
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