きょこ コーリング:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) きょこ コーリング

広報・マーケティングを中心に、ソーシャルメディアそしてアプリなど、マーケッターの関心事を綴ります♪

ここのところ立て続けに、「プレスカンファレンスをやりたいのですが、記者の方が来てくれません・・・」というご相談を受けましたので、少しでもお役に立てればと思い、こちらで少し書こうと思います。

以下のような場合、記者の方が参加しづらくなると思います。

1.時間帯が悪い(早朝、夕方)

2.場所が離れている(交通の便が悪いオフィスの場合、よく会見に使われる便利な場所を借りたほうがよいです)

3.他社の発表と日時が重なり合っている

4.案内状の内容から中身が全然見えてこない(全部書いてしまうのも困り者ですが、あまり隠しすぎて中身が全然見えないと、記事になるようなネタかという判断がしづらいかと思います)

5.案内状の送信先が間違っている

6.案内した製品やサービスの目新しさが見当たらない

別にうちだけでなく、会見のセッティングのアドバイスや、案内状の作成支援、記者とのやり取りなどを支援する会社は複数あります。このオルタナティブブログでも、磯島さんや鶴田さんのほうでもサービスを行っています(それぞれ得意分野や切り口は違いますが)

発表会の2,3日前になって、記者が誰も来ないと外部に相談をしても間に合わないこともあります。社内にノウハウをお持ちの方がいない場合は、試行錯誤で時間をかけるという方法もあるかもしれませんが、本業のほうに力を入れていただき、外部に任せたほうが効率がよいこともあると思います。

今までの相談でこんなのがありました。

「ホームページにプレスカンファレンスの案内を載せたんですが、記者から申込が来ません」というものでした。

ひっそりと自社のホームページに載っても、記者の方はそこにたどり着けないと思うのです。一般的にホームページにプレスカンファレンスの案内を載せている企業はみかけないと思います。やはり、発表会に来ていただきたい記者の方に情報をお届けする仕組みにする必要があると思います。

立て続けに各所からご相談を受けましたので、書きました。ちょっと宣伝ぽくなってしまいましたが、ご参考になれば幸いです。

ちなみにうちの問い合わせフォームはこちらです。

最後に記者の皆様へ

偉そうにすみません・・・m(_ _)m 今後ともお役に立ちそうな内容の発表会やリリースをお届けさせていただきますので宜しくお願いいたします。リリースや案内が届いていない場合の配信希望のご連絡はこちらに、すでに届いているものの、部署異動などで配信停止の場合は、当方のメールに折り返しお知らせいただければと思います。至らない点があるかと存じますが今後もご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

きょこ

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コメント
raven 2007/03/22 19:21

他社の発表と日程がかち合わないようにするのは、実際には難しいんじゃないでしょうか。どの会社も発表前まで公にしないですし。
私の会社が昨年やったプレスカンファレンスは、同じ日・同じ会場で超大手のカンファレンスがあり、見事に撃沈状態でした。

きょこ@きょこ コーリング 2007/03/23 01:04

ravenさま>コメントありがとうございます。他社とかちあわないようにするのは、確かに実際は難しいですよね。私の場合は


1.他の会社の広報の知り合いに発表会の日付を聞く
2.日程を決める前に、参加していただきたい記者にその日があいているか確認。
3.大手が日程を確定した後に日付を決定
4.重なってしまった場合、別日程でインタビューや説明会をセッティングし、記事になるような情報はご説明をする
5.日経BP社のメルマガで、プレスカンファレンスの日程を配信してくれているものがあるので、それを購読してチェックする(その週の主要な発表会の日程がおくられてきます)

といった方法をできる範囲で組み合わせています。もしご参考になれば幸いです。


以前すごいなと思ったのは大手某社。実は大手某社の発表会が微妙な時間差で2つ重なっていました。最後まで出ると、もう1つの大手の発表に間に合いません。当時私は記者をしておりニュース担当だったので、焦ってましたが、発表のときに「皆様、最後まででていただいてももう1社の発表に間に合います。会場まで私どもがバスを用意いたしました」というアナウンスがあり、記者はスムーズに両方を取材できたのでした。このような連携がいまもあるのかわかりませんが、競合関係でなければ、こんな粋な計らいもおもしろいと思うのです。


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プロフィール

加藤 恭子

加藤 恭子

IT記者を経て、ナスダック上場IT企業のマーケティング・PRマネジャーを歴任。
現在は、その経験を活かし、マーケティング・広報のコンサルティングを行う株式会社ビーコミの代表として活動。目黒広報研究所で広報に関する情報発信を行っている。
立教大学兼任講師。

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