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プログラミングでメシが食えるか!?

ギターエフェクター:SansAmp British

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久々の音楽ネタです。別に音楽をやっていなかったわけではなく、ずっとやっていたのですが、冬の間はアコギで弾き語りが中心で、あまりブログのネタになることがなかったもので。。なぜか夏にかけてエレキを弾くようになるので、久々にギターエフェクターをGETしてみました。

先日オルタナブロガーの佐々木さんと音楽話で盛り上がっているときに、「このエフェクター、好みでしょ?」と教えてもらったエフェクターです。SansAmpのキャラクターシリーズのBritishです。いわゆる、マーシャルアンプのシミュレーターですが、シミュレータータイプでは珍しく、アナログ処理で構成されています。

S1

マーシャルタイプの他に、ブギータイプ、フェンダータイプ、VOXタイプ、ベース用のAmpegタイプがあるみたいです。実は近所の楽器屋で中古のブギー タイプがあり、「うーん、ブギーじゃなくてマーシャルなら買ったのになぁ」と、がっかりして自宅に戻り、ネットで調べたらほとんど変わらない値段で在庫処分になっているのを見つけ、GETしたのでした。

早速、いつものワンパターンの曲を録音してみました。
S2

エフェクターのセッティングは付属の紙に書いてあった、VanHalenスタイルにしてみました。
S3

いやー、これは実にマーシャルっぽい音がしますねぇ!残念ながらオーバードライブチャネルしかないようなもので、DRIVEを最小にしても歪んでしまいますが、ギター側のボリュームも絞れば、それなりにクリーントーンもマーシャルっぽい感じになります。

マルチエフェクターも持っているのですが、歪み系はどうもしっくりこない感じなのと、マルチエフェクターは何でもできる反面、セッティングが面倒なので、意外と決まった音以外は使わない感じで、その点、このエフェクターはコンパクトですし、つなげばいつでもマーシャルっぽい音が出る、というシンプルさが良いかもしれません!

とはいえ、エレキはレパートリーが少ないので、あまりマーシャルっぽい音で弾ける曲がないのですよねぇ・・・。練習嫌いなので、この曲も何度弾いてもちっとも上手くなっていないというのが。。

ということで、こどもの日に全然違う話題ですが、音楽も楽しんでます、ということで。

まあ、実際はギターを弾いたのはほんの少しで、家族サービスで終わった一日でした。。

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