フェイスブックを使い込むとニュータイプになれるらしい
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昨日は日経のネットの人間関係にネガティブな記事を紹介したが、朝日新聞の24日の夕刊には、英ロンドン大学の「フェイスブック上に多くの友だちを持つ人は、脳の特定部位が大きくなる」という面白い研究結果が紹介されているそうだ。
ガンダムワールドでは、人が宇宙に出るようになり生活圏が広がったのにあわせてニュータイプに進化したことになっていたと思うが、ネットの普及で付き合う友人の数が増えることにあわせて現代の人間も進化し始めているのかもしれない。
文化人類学上で人が繋がりを持てる限界数は150人とするダンバー数も脳の大きさを根拠にしていたと思うが、脳が進化するのならダンバー数も増える可能性があるということか。
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