ソーシャルプラグイン:海外ではFaceBookが人気だが日本ではTwitterが人気
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サポタント株式会社がECサイト100サイトのソーシャルプラグインの導入状況について調査したところ、日本ではTwitterへ「ツイートする」ボタンが87%とFacebookの「いいね!」ボタンの54%を抑えてトップだったそうだ。{引用元独自リサーチ結果「ECサイトによるソーシャルプラグインの導入状況」}
ちなみに米国での同様の調査結果えお探すと「ソーシャルプラグインの導入、Googleの「+1」が急上昇、Twitterを抜く」というのが見つかる。オリジナルのBrightEdge Technologiesの調査結果をみるとFacebookのほうがTwitterより上位という結果で、状況の違いというか国民性が出ていて面白い。
ちなみにソーシャルプラグインの現時点でのサイト内設置率は両者ともほぼ半数と同じくらい。サポタントのほうの調査対象がECサイト限定なのに対してBrightEdge TechnoloriesのほうはWebサイト全体だがおおむねこんなものなのだろう。
ちなみにこのブログのあるITmediaのオルタナティブブログでは、Twitter、Facebook、Google+以外に、mixi、kwout、はてなブックマーク、newsing、livedoor クリップ、Buzzurl、Yahoo!ブックマークのソーシャルプラグインが設置してあるし、先ほどの日経itproのサイトにはevernoteのプラグインもある。
ECサイトとニュースサイトでは採用するソーシャルプラグインに差がでそうな気もするから調査対象のソーシャルプラグインをもうちょっと増やした継続調査を見てみたい気がする。
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