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エンタープライズコラボレーションの今と今後を鋭く分析

おうちに帰ると青い髪の美少女ブルーレイが出迎えてくれる~ソニーCSLの萌え家電生活の提案が凄すぎる

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 先週末に大和ハウス工業とソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)が発表したスマートハウスの構想が凄すぎて唖然とした。

萌えキャラと化した家電をスマホで操作、大和ハウスとソニーCSLが公開実験
 大和ハウス工業とソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)は2011年7月7日、エアコンやBlu-ray Discレコーダーなどの家電機器をスマートフォンから制御できるアプリケーションの公開実験を行うと発表した。家電機器が萌えキャラとなって画面に登場 し、対話しながらゲーム感覚で機器のオン/オフやソフトのバージョンアップなどができる
(出所は日経ITproのニュース) 

元の発表資料はこちらにあるが、コンセプトや内容については以下の記事を読んだほうがイメージしやすい。

 家庭内にある各種の家電製品を擬人化してそれぞれのキャラクターとの会話などを楽しみながら操作を行うと言うもので、ようは帰宅してリモコンを操作すると以下のような画面でブルーレイが出迎えてくれるということらしいw

 他にも、特定のシナリオに沿うと節電を実現できたりするらしい。「空調機たちの夏」というシナリオでは、アラサー女性キャラの扇風機と無骨だが働き者男性 キャラのエアコンが結婚して力を合わせて省電力を実現とある。
 報道されている写真を見ると他に

  • スリープモード~フォトフレームが寝るだけです。
  • 意地悪紙芝居「おおきなカブ」~フォトフレームの紙芝居です。
  • 眼鏡は顔の一部です~フォトフレームの眼鏡をとるとッ!
  • 禁断の関係~給湯器は普段はかっこいい男の子なのに、バスタブちゃんが近くに来ると挙動不審になる。

といったシナリオがあるらしい。

 いや、大和ハウスとソニーはじまりすぎだろwww!


 

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