自治体がアニメの制服や普段着を使って町興しに取り組む
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萌えやアニメなどのオタク文化を町興しに使えないかという試みは、最近ではポピュラーになって日本の各所で行なわれているが、その中で京都市の試みにちょっとのけぞったりしてるw
「京都市がコスプレ商品化後押し 著作権交渉やメーカー探し」というニュースによると
京都市は11年度から、漫画やアニメの人気キャラクターが着ている衣装をモチーフにした普段着の商品化の後押しを始めた。
とある。2年前に似た様な試みとして埼玉県で「学校の制服を『らき☆すた』の登場人物の制服にする」という案が県の「埼玉県アニメツーリズム検討委員会」で真面目に議論されたことがあったはずだ。
この先ご当地B級グルメならぬご当地クールジャパン衣装なんてのが増えてきたりして。ゆるキャラ(ご当地キャラクター)図鑑や全国各地の美少女図鑑が出版されている状況からすると、ご当地萌え衣装図鑑なんてのもビジネス的には成り立つのかも。
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