忙しくて書くのが遅くなってしまったが、日曜日の日経に載っていたインターネットでの検索行動に関する調査に対する我々の「ビジネスシーンにおける情報探索活動に関する調査」(2007年)の調査結果の比較。
まず、欲しい情報が入手出来る割合についての設問。
我々の調査では「日常業務での検索に際し、欲しい情報が手に入らなかった割合」を社内の情報、社外の情報とに分けて聞いたところ、平均すると社外情報は4割弱、社内情報は3割強となっているが、先日の日経(マクロミル)の調査では、目的のサイトが見つからずイラツクことがある人は65.4%ということだったので、ネットのほうがより見つかりにくいという事になるか。
ちなみに「検索を途中で諦める理由」を聞いたところ、もっとも多かったのが、「時間がなくなった」であり、ついで「情報がないことがわかった」である。ただこの設問への自由記述では、「ヒット件数が多すぎるとうんざりする」、「コストがかかりすぎる」、「検索できない・禁止・不可能」、「探しきれない」などの回答もあった。
次に検索時に感じるストレスについて問うた設問。
上位には「開いてみないと役に立つかどうかわからない」「ヒット件数がたくさん出てしまう」「表示順やヒット率が信頼できない(欲しいものが上位に出てこない)」が並んだ。先のネットでの調査の上位にあがった「検索結果の数が多すぎる」「検索結果に出てくるサイトが玉石混淆」と同じ傾向だと言って良いだろう。
ちなみにネットに多い「自分の検索方法が上手くない」に当たると思われる「何から手をつければよいかわからない」はさすがにビジネスシーンでは少なく、最下位の「さがす道具がない」とあわせてみると、さすがに仕事の場合は検索ツールやテクニックについては組織側が整備し提供している背景が伺える。
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