このブログでは定期的に実名ブログの継続率や投稿数の調査をして発表している。ここ数ヶ月間の継続調査で実名ブログの継続率については大体60%~80%くらいだということがわかってきたが、これとは別にネット一般でのブログの継続率に関してこの程ある調査結果が発表された。
2006/11/17にインターネットコムと goo リサーチが発表した調査結果によると、ブログの作成経験が「ある」と答えた人は全体の41.50%(432人)でそのうち30.8%(133人)はすでに Blog を辞めているとのことである。逆に言えばブログの継続率は69.2%ということになる。
ちなみにこの調査では辞めた理由も聞いているのでその結果を以下に引用しておく。
このような人に Blog をやめた理由を尋ねると(複数回答)、「更新が面倒になったから」(89人)が圧倒的に多い。それ以外には、「飽きたから」(29人)、「SNS(mixiなどのコミュニティサイト)の方が面白いから」(23人)、「作成していた題材のネタがなくなったから」(22人)、「なんとなく」(17人)、「訪問者が少ないから」(13人)などが挙げられた。
さて、他にブログの継続率のデータがないか探していたところ「吹風日記」というサイトで非常に面白い調査結果を見つけたのでこちらも紹介しておく。「ブログはいつ死ぬのか、ウェブの噂も75日、光もともに運ばれて行く」というタイトルで始めるこのエントリーでは、はてなダイアリーのブログの最終更新日を分析して以下の結果を出している。
24時間以内に更新された日記の死亡率は、約1.3%。
1週間放置された日記の死亡率は、約16%。
2週間放置された日記の死亡率は、約32%。
1ヶ月放置された日記の死亡率は、約52%。
3ヶ月放置された日記の死亡率は、約90%。
そして、さらに以下の結論も。
データをながめますと、初めて死亡率90%を超えたのは、最終更新から78日経過後でした。
ブログもまた「人の噂も七十五日」の格言どおり、2ヶ月をちょっと超えたところでブロガー本人からも忘却の彼方へ追いやられる。
===2006/11/20 AM
タイトルが不適切であったため変更(寿命の話は出てきていない)
「ブログの寿命」→「ブログが死ぬとき」
また、手元のオルタナティブ・ブログの月単位での投稿数データで照らし合わせてみたところ、オルタナティブ・ブログで過去に更新が3ヶ月以上中断されたブログは28個あるがその中で6個のブログがそれ以降に復活しており復活率は相対的に高い。
Special
- PR -| 磯島大 | 2006/11/20 19:40 |
|
吉川さん、 | |
| yoshikawa | 2006/11/22 00:58 |
|
>磯島さん | |
| 岩間 信也 | 2006/11/25 07:28 |
|
BlogもGroupwareのCommunityも同じようなものですね。 特にBlogは個人に依存していますから、死ぬのも早いです。 私は、http://ameblo.jp/iwama/entry-10018584092.htmlのシリーズでちょっと書いてみましたが。。。 まだ、完結はしておりません。 このBlogの題名のように永遠の課題ですから。 | |
- Blog/SNS(Intra)(42件)
- Blog/SNS(Net)(68件)
- EIP/WP(45件)
- Enterprise2.0(22件)
- ITコンサル/資格(19件)
- KM(80件)
- Mobile/PDA(32件)
- SBM(19件)
- Search(Intra)(33件)
- Search(Net)(33件)
- Wiki(10件)
- ○○症候群(6件)
- その他(41件)
- グループウェア(38件)
- コンサルティング(12件)
- システムインテグレーション(22件)
- セミナー・イベント(12件)
- ソーシャルメディア(86件)
- テクノロジー(45件)
- ネットコミュニケーション(1件)
- ネットコミュニケーション論(37件)
- ハードウェア(1件)
- ビジネス(2件)
- ベンダー評価(11件)
- ローテクKM(17件)
- 人生訓(19件)
- 企業内コンテンツ管理(8件)
- 動画/ストリーミング(7件)
- 実名ブログ(39件)
- 専門知識の無駄遣い(47件)
- 情報整理(26件)
- 書籍(12件)
- 社会(44件)
- 組織/風土(11件)
- 萌え興し/B級グルメ(17件)
- 調査/統計(72件)
オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。

富士通元社長の山本卓眞氏が残した次代へのメッセージ
Facebook就活はもう古い?
東北をコットンの生産地としてブランディングしたい──リー・ジャパン・細川取締役
東北から始まるイノベーション
貧困国の雇用を創出する印刷屋、丸吉日新堂印刷の挑戦