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社員の時に見ていた店の状況、オーナーになってから見ている店。見ている方角が違うとこんなにも違うコンビニの光と影。お客様とは何にも関係無いところで巻き起こるあれやこれ。(笑

かわりものや改めまして川乃もりやです

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 皆さんご機嫌いかがですか。この度、かわりものやというペンネームを改名しました。川乃もりやです。今まで「かわりものや」として、5年強活動して参りました。
 誠ブログでは2年ちょっとですが、こんな稚拙な文章を沢山の方に読んでいただけて、筆者は大変幸せものです。

 本日は、改名の経緯というか、何故改名したのか。今後ネットで何かをしようとしている人にも、参考になるのではないかと考え、改名に至った流れを書こうと思います。
 筆者がインターネットに関わり始めた頃、ネットでは匿名が一般的でした。ネットと実生活につながりが無かったからだと思います。ところが、Facebookができ、急速にインターネット内での実名化が進んできたように感じてます。
 それは、ビジネスを含め、インターネットと現実世界の溝が無くなってきたからでしょう。企業は当然のようにホームページを作り、社員はTwitter、Facebookへ実名で会社のことを書き込む。それを友人だけではなく、取引先の人も見るようになって来ました。

 未だ、ネット内での実名については賛否両論別れるところでしょうが、仕事としての活動において、ハンドルネーム("かわりものや"のような)の使用は、現在の流れに合わなくなったと、考えるようになりました。(と、言うより、胡散臭さが半端ないですよね。特に筆者のように"かわりものや"なんてハンドルネーム、変わり者なのか?と、思われるのが関の山。)

 ところが、筆者は仕事の契約上、どうしても本名を明かすことができない。そこで考えたのが、本名のようなハンドルネーム(ペンネーム)でした。芸能人で言う芸名ですね。
 通常の名前を模したことにより、ビジネスでも使用できるようになります。今まではビジネス関係は、本名を名乗ってましたが、どうしても、コンビニ契約の関係上、ビジネスに拡がりを持たすことが出来ませんでした。

 今後は、名刺にも本名ではなく「川乃もりや」を表記することが出来るようになり、ある種の安心を持って、ビジネスを拡げてイケると考えております。(相手が信用してくれるかは、また別の話ですが)

 読者の中にも、匿名で活動されている方は多いと存じますが、旧来のハンドルネームでの活動に限界を感じている人も多いのではないでしょうか。
 これから、ネットビジネスで何かをしようとしている人は、是非、通常の名前のような匿名を考えておくことをオススメします。2年ちょっと、誠ブログという大きなプラットホームで活動してきた、筆者の出した結論です。
 もちろん、本名での活動が出来る方は、それに越したことはありません。

 今後共、誠ブログ「とあるコンビニオーナーの経営談義 川乃もりや」を、よろしくお願いいたします。
 あっ、ちなみに「川乃もりや」は「かわりものや」のアナグラムです。
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