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グローバル化する中で日本人はどのようにサバイバルすればよいのか。子ども×ICT教育×発達心理をキーワードに考えます。

iPad miniの発表がありましたが、Kindle Fire HDと迷った結果、Kindle Paperwhite 3G を予約しました

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ここ数日は私にとって知的にエキサイティングな事が続きました。その中の1つはWindows 8やデジタルガジェットの新発表です。昨日(米国時間では10/23)、iPad miniの発表があり買おうか迷ったのですが、Retinaディスプレイではないことがわかったので取りやめました。

私は新しいiPad(第三世代)でRetinaディスプレイの解像度に目が慣れてしまったので、おそらく従来のiPad 2と同じ解像度のiPad miniの表示が荒く思えてしまいそうだったからです。

そのためKindle Fireの方に興味が移りました。iPhoneでAmazonを開くとすぐにKindle Fireの予約画面に飛べました。値段と性能を見比べてKindle Fire HDの予約をしかけました。買い物カゴに保存したあとKindle Paperwhiteが気になり買い物を続行。Kindle Paperwhiteが8,480円というお手頃価格だったので心が動きました。

7畳の部屋に1000冊の本を置いていたほど私は本好きでした。今は必死にスキャンスナップで書籍を自炊して本を減らしています。今まではiPadでアプリの書籍や自炊した本を読んでいました。

参考:Kindle Fire HD 16GB

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参考:Kindle Paperwhite

B007OZO03M

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私はApple製品ばかり持っていますのでミニサイズのAndroidの端末を買おうと思っていました。ですが電子書籍の専用端末を買ったほうが目に優しい表示になっているようです。しかもお財布にも優しい。

本の品ぞろえはAmazonだけにKindleストアで日本語の書籍がすでに5万冊。オリコン週間ランキングに入っている本も揃っているとのこと。文豪の本も無料で公開。その一方で、ソニーリーダーが読みやすくて便利と知人から伺いました。

参考:SONY(ソニー)電子書籍リーダー Pocket Edition/5型 ブルー PRS-350-L
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迷う所ではあったのですが、KindleはバッテリーがKindle Paperwhiteだと8週間もつそうなので、3Gモデルを予約購入しました。Kindle Paperwhite(Wifi内蔵)にしようか迷ったのですが、私は電車の中で本を読むことが多いので3Gの方が便利かも? と考えなおした次第です。

参考:Kindle Paperwhite 3G

B007OZNYMU

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Wi2という有料の公衆無線LANは契約しているのですが、電車が動いたり止まったりするたびにSafariからログインしなおさないといけない。しかもAmazonがKindle Paperwhiteの3G回線料金を負担。3G接続があれば、読書もほんの購入も可能。そこで数千円の価格差ですし、Kindle Paperwhite 3Gにした次第です。

参考:

  • Kindle Paperwhite 8,480円
  • Kindle Paperwhite 3G 12,980円

電子書籍リーダーを購入する事は初めてなので、紙の書籍やiPadでの読書と何が違うのか非常に楽しみです。

>>「Kindle PaperwhiteとiPhoneアプリ「Kindle」の読み心地 iPhoneアプリ・編」に続く


編集履歴:2016.5.18 12:18 見出し「関連アプリ」を追加。2023.9.27 22:00 関連アプリを削除。

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