ヒューマンスキル講師として2児の母として、人が学んだり育ったリすることについて書いていきます。

人と関わるのが疲れるのは、お互いに〇〇でないから

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ある受講者の方とお話ししていた時のことです。
チーム内で最もお若いだろう方が、ディスカッション中に
全くものおじせず問題提起したり、反対意見を言ったりと
大活躍をされていました。

「率直に意見や問題提起をされるんですねー」と話しかけたら
「以前は全然言わなかったんですー」と返されました。

少し驚いて何があったか伺うと、部署異動で全く雰囲気の違う
ところにいったのがきっかけだったとの事。

新しく配属になった部署では、職位の下の人が上の人に
"違う"という事も自分の意見も率直に言っていて、
その方がスムースに仕事が進んでいることに驚いたそうです。


コミュニケーションスタイルは大きく3種類あります。

・アグレッシブ:自分の言いたいを一方的に伝える
・ノンアサーティブ:自分が我慢して言いたい事が言えない・言わない
・アサーティブ:自分の言いたいことを相手に伝わりやすい言い方で伝える


職位が下だから、立場が下だから年齢が下だから
黙って聞いとかなきゃと、思いこむ人も少なくありませんが、
そんなことはありません。

ビジネスでは(なんでもそうだと思いますが)、
お互いにアサーティブな方が意思疎通がスムースになり
仕事はやりやすい訳です。

そのことに気づいて、アサーティブになってみよう!と
思い切って実践しているところがステキだなーと思いました。


ちなみにノンアサーティブな人の中には、相手に嫌な思いを
させたくないから黙るという優しさや、恥をかきたくない
気持ちから黙る方もいますが、行き過ぎると"察してちゃん"に
なってしまって、かえって相手を疲れさせてしまいます。

素直に伝えた方が分かりやすいので、相手からは
言ってくれてありがとう~と、感謝されるかもしれません。
必要なのは、思い切りという勇気ですね。

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