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がむしゃらに働いて大きな財産を築く

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通勤で睡眠時間を確保する。サラリーマン時代、それが日常だった。

終電前に帰ることはなく、毎日タクシー帰りだった。それでも朝は1時間半かけて8時前には出社する。そうでもしなければ、自分の勉強時間が確保できない。電話はかかってこないし、打ち合わせもない。先輩や上司から仕事を振られることもない時間帯はそこしかなかったからだ。

5時には起きて身支度をして、朝食もそこそこに家を出る。当然睡眠不足になるので、通勤の電車や帰りのタクシーで睡眠時間を確保していた。そんな生活を10年以上も続けていた。

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とんだブラック企業と思われるだろうが、当時コンピューター業界では天下を獲っていたIBMである。もちろん、会社がそんなことを奨励したわけではない。営業という仕事だから残業代がつくことはなく、成果に応じたコミッション制だった。どう働くかは個人の裁量に任されていた。だから、なんとか営業目標を達成しようとがむしゃらに働いた。それが、特別なことだとも思っていなかったし、それが許される社会的な風潮もあった。

「こんなにも働いている」自分に酔いしれていたところもある。もっと要領よく仕事をすることもできたのだろうが、いそがしく働いている自分が好きだった。それが業績として数字になり、自分のコミッションにもなるわけだから、大変だとは思わなかったし、むしろ喜んで遅くまで仕事をしていた。

いま思うと、異常な働き方をしていたと思う。結果として、身体を壊して入院したこともある。

ただ、悪いことばかりではない。人間はそう簡単には死なないことを、身をもって知ることができた(笑)。修羅場を幾度となくくぐり、体力も精神力も限界までやったことで、結果として、いろいろと学んだこともある。鍛えられ、経験を積むことができたし、営業という仕事のスキルも磨いたことは確かだと思う。

ただ、こんなことをおすすめするつもりはない。そんな昭和な価値観は時代遅れだと思う。結果としてそう言えるだけだ。戦争の体験、あるいは震災の体験みたいなもので、そんな経験はすべきではない。ただ、経験をしたことは、事実であって、そこから多くを学んだこともまた事実だ。

バランスを考えて仕事をすればいい。ただ、自分の限界を突き詰めろ!とだけは申し上げておきたい。それが自分の力量を知り、次のステージへ上がるための前提になることだけは間違えない。

いまは通勤時間もなく、睡眠も十分だ。歳のせいもあるが、5時前には自然と目が覚める。そして、風呂の湯を注ぐ栓を開いて、トイレにしゃがみ込む。風呂の湯が溜まると、30分ほど湯船につかりながら本を読んでいる。できるだけ分厚くて難しい本を読むようにしている。そうやって頭をたたき起こす。

それから一時間ほどかけてブログを書く。何を書こうかと迷うことも多い。ネタがなくて、過去のブログを読み返し、古いネタを今風にアレンジしてつじつまを合わせることもある。

本を読むインプット、ブログを書くアウトプット。そんな朝の準備体操みたいなことをして、珈琲を飲み一息つく。そうそうNHKの連続ドラマ「ひよこ」を見ることも大切な日常だ。主人公の有村架純が毎朝元気をくれる。

そんなこんなで1日の仕事を始めるのだが、助走時間にたっぷり3時間かけていることになる。おかげで仕事は一気呵成にすすめることができる。そして、気がつけば夕方。6時には、早々と次の「大切な仕事」に移るようにしている。

いまは1日をどのように時間配分して過ごすかを考えることができるようになった。しかし、若い頃にはそんな余裕もない。だだ、がむしゃらに働いた。そんな時期があってもいいと思う。もちろん身体を壊すようなことはしない方がいいに決まっている。ただ、がむしゃらに自分の限界に挑む時期があってもいい。それこそが自分探しだ。そして、やがて自分の心地よいリズムが見つかり、あるいはできるようになったとき、「がむしゃら」の経験が自分の大きな財産となっているかに気付くだろう。

ということで、これから今日の仕事を始めますかねぇ。

受付開始!ITソリューション塾・第26期

古い常識をそのままにお客様の良き相談相手にはなりません

  • 古い知識のままで、知っているつもりになってはいませんか?
  • 新しい言葉を知ってるだけで、知っているつもりにはなっていませんか?
  • 説明できないのに、知っているつもりになっていませんか?

「知っているつもりの知識」から「実践で使える知識」に変えてゆく。そんなお手伝いをしたいと思っています。

10月4日(水)より開催される「ITソリューション塾・第26期」の受付を開始致しました。内容も一部変更し、「ITでビジネスを革新する」をテーマに、ビジネスの課題にITをどのように活用してゆけばいいのか、また、情報システム部門やSI事業者は、いまの時代の変化にどのように向きあえばいいのかについても考えてゆきます。

講義で使用する500ページを超える最新のプレゼンテーションは、オリジナルのままロイヤリティ・フリーで提供させて頂けます。お客様への提案、社内の企画資料、イベントでの解説資料、勉強会や研修の教材として、どうぞ自由に活用してください。

第26期 ITソリューション塾

  • 日程 2017年10月4日(水)〜12月12日(火) 18:30〜20:30
  • 回数 全11回
  • 定員 60名
  • 会場 アシスト本社/東京・市ヶ谷
  • 料金 ¥90,000- (税込み¥97,200) 全期間の参加費と資料・教材を含む

詳しくは、こちらをご覧下さい。

大阪開催決定!新入社員のための最新ITトレンド・1日研修

「お客様の話しに、ついてゆけません。言葉が分からないんです。」

こんな話をする新入社員は少なくありません。もちろん経験のない彼らが仕事をうまくこなせないのは当然のことです。しかし、「言葉が分からない」というのは別の問題です。

IoT、AI、クラウドなどのキーワードは、ビジネスの現場では当たり前に飛び交っています。しかし、新入社員研修ではITの基礎やプログラミングは教えても、このような最新ITトレンドについて教えることなく現場に送り出されてしまいます。そのため、お客様が何を話しているのか分からないままに、曖昧な応対しかできず、自信を無くしてしまう、外に出るのが怖いなどの不安をいだいている新入社員も少なくないようです。

そんな彼らに、ITの最新トレンドを教え、ITがもたらす未来への期待、そこに関わることへの誇りを持てるようにと企画しました。

参加費が1万円なら、懐の寂しくても自腹で参加できるはずです。また、既に新入社員研修の予算を使い切った企業でも、何とかやりくりして頂けるのではないでしょうか。そんな想いで、この金額にしてみました。また、100ページを超えるテキストは、パワーポイントのままでロイヤリティフリーで提供させて頂きます。

*大阪での開催のご希望が多数寄せられたこともあり、大阪でも開催させて頂くこととなりました。

実施内容

  • 日時:下記日程のいずれか1日間(どちらも同じ内容です)
    • 【東京・第2回】9月04日(月)10:00〜17:00
    • 【大阪】 9月07日(木)10:00〜17:00 *追加*
      • *昼休み1時間、休憩随時
  • 東京会場:株式会社アシスト・本社1階セミナールーム/市ヶ谷
  • 大阪会場:株式会社アシスト・大阪セミナールーム/グランフロントタワーA
  • 定員:50名/回
  • 費用:1万円(税込10,800円)
    • 新入社員以外(例えば、他業界からIT業界に転職された方や人材開発・研修担当の方)で参加されたい場合は、3万8千円(税込 41,040円)でご参加いただけます。
  • 内容:
    • ITビジネスの歴史と最新トレンド
    • クラウド・コンピューティング
    • ITインフラと仮想化
    • サイバーセキュリティ
    • IoT
    • AIとロボット
    • アジャイル開発とDevOps
    • これからのITとITビジネス

詳しくはこちらをご覧下さい。

最新版(7月度)をリリースしました!

ITビジネス・プレゼンテーション・ライブラリー/LiBRA

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最新版【2017年7月】をリリースいたしました。

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今月度は、AIとIoTを中心に大幅に資料を追加しています
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ビジネス戦略編
【新規】3つのIT:従来のIT/シャドーIT/バイモーダルIT p.23
サービス&アプリケーション・先進技術編/人工知能とロボット
【新規】IoTとAIの一般的理解と本当のところ p.4
【新規】人工知能の3つの役割と人間の進化 p.12
【新規】自動化から自律化への進化 p.16
【新規】スマートマシンの必要性 p.16
【新規】人工知能のロボットへの実装 p.24
【新規】専門家と人工知能 p.26
【新規】人工知能は知的望遠鏡 p.27
【新規】ITと人間の関係の変遷 p.33
【新規】これまでの学習とディープラーニング p.42
【新規】ルールベースと機械学習 p.43
サービス&アプリケーション・先進技術編/IoT
【新規】IoTとAIの一般的理解と本当のところ p.15
【新規】従来のやり方とIoTの違い p.18
【新規】LPWAとは p.51
クラウド・コンピューティング編
変更はありません
サービス&アプリケーション・基本編
【新規】ERPシステム/パッケージとクラウドでの利用形態 p.11
【新規】SOAの狙いと成果 p.27
開発と運用編
【更新】ウォーターフォール開発とアジャイル開発 p.17
インフラ&プラットフォーム編
【新規】認証基盤 p.117-118
【新規】認証に関わる課題 p.119
【新規】シングルサインオンとフェデレーション p.120
【新規】Apache Spark p.179
トピックス編
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ITの歴史と最新のトレンド編
変更はありません

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