最新ITトレンドとビジネス戦略をわかりやすくお伝えします!

【図解】コレ1枚でわかる最新ITトレンド(2)インターネットと(3)クラウド

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(2)あらゆるものをつなげる:インターネット

IoTやSNSのデータは、後ほど説明するクラウドに送られます。クラウドには、そのデータを蓄積・分析・活用するための機能が備わっていて、その結果は再び現実世界にフィードバックされます。このようなデータの流れを仲介するのがインターネットです。

インターネットは、企業や通信事業者が所有するネットワークを相互につなげ、それを利用し合うことでデータ通信の設備負担を分散し、利用料金を劇的に引き下げました。その結果、企業、さらには個人をも巻き込み、国や地域を越えた巨大通信ネットワークへと成長してゆきました。

そしていま、安価なPCやスマートホンの普及に多くのヒトが、IoTの登場により様々なモノがインターネットにつながろうとしています。その数は、いますごい勢いで増えています。調査によれば、インターネットにつながる装置は2015年に50億個だったものが2020年には300〜500億個に増えるというのです。

インターネットは、あらゆるヒトやモノをデータでつなげる仕組みとして、世界の隅々に拡がりつつあるのです。

(3)ビッグ・データを蓄え処理する:クラウド

インターネットにつながるデバイスの数が増え続ける中、データ量もまた増え続けています。このようなデータを「ビッグ・データ」と呼んでいます。このビッグ・データを受け取り、保管し、活用するためには、膨大なデータの保管場所や計算処理能力が必要です。その役割を引き受けてくれるのが「クラウド・コンピューティング」です。「クラウド」と略して使われることもあります。

クラウドは、コンピューター機器を多くのユーザーとシェアして利用する仕組みです。個人があるいは企業が自分のためだけに占有するのではなく、多くの利用者と共同利用して利用コストを大幅に引き下ようという仕組みです。これにより、インターネットがデータ通信のコストを劇的に引き下げたように、クラウドはデータの保管や処理のコストを劇的に引き下げました。

その結果、これまではお金がかかるのでコンピューターを使うことがためらわれた業務やサービスに使ってみようという気運が高まりました。そして、インターネットと相まって利用する人たちの裾野を大きく拡げてきたのです。まさに、インターネットとクラウドの登場により、これまでのIT利用の常識が変わってしまったと言っても言い過ぎではないでしょう。

以下に続く・・・

(4)ビッグ・データを解釈し意味や価値を取り出す:アナリティクスと人工知能
(5)人間の身体能力を拡張する:ロボット

【最新版】最新のITトレンドとビジネス戦略【2016年2月版】

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【新規登録】新入社員研修のための2つの教材を登録しました。

新入社員研修のための教材を公開しました。基礎的なことですが、これだけは知って欲しいという内容をできるだけ平易な文章と図解で紹介しています。プレゼンテーションだけではなく、教科書としてMS Wordの解説資料も合わせて掲載しています。

まもなく始まる新入社員研修や基礎的なことが不安という方の復習用にもご活用下さい。

【ITの基礎】

  • プレゼンテーション(pptx形式:31ページ)
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  • プレゼンテーション(pptx形式:10ページ)
  • 教科書(docx形式:15ページ)

【更新】最新のITトレンドとビジネス戦略

人工知能に関連した記述を増やしたこと、および、ITや情報システムの基礎的な知識については、「新入社員のための研修教材」として切り出し、そちらでより詳しく解説しています。

【サービス&アプリケーション編】(204ページ)

*スマートマシンと人工知能について、資料を刷新致しました。

  • 2045年までのスマートマシンのロードマップを追加しました。P.119
  • スマートマシンが労働にもたらす影響について追加しました。p.126-128
  • 自動運転車の動向について追加しました。p.129-130
  • 人工知能についてのページ順序を変更しました。
  • 従来の機械学習とディープラーニングの違いを図表に組み込みました。p.149-150

【ビジネス戦略編】(86ページ)

  • 営業人材の育成について、「営業の能力モデル」についての解説を追加しました。( p.72-75)

【インフラ編】(246ページ)

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  • 経営者や管理者、事業責任者
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