「入れ歯専門の歯医者」が実際の症例と治療、治療に対する考え方を紹介する記事を中心に書いていきます。

歯ぐきが腫れているのを飲み薬で治しました。

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 右の頬を押さえながら入ってきたKさん(60代男性)を見て、すぐに状況が分かりました。
「今回は顔まで腫れてしまって...」

 歯ぐきの腫れが進み頬にまで及ぶことで起こる症状です。
 歯の周りに細菌がいても、普段は唾液や血液中の白血球で守られていて大丈夫です。
 しかし体の免疫力が落ちたり口の中の清掃が不十分だったりすると、細菌の活動が盛んになって歯ぐきが炎症を起こします。

 Kさんは仕事で疲れると2~3年に一度くらいの頻度で腫れていました。
 触って違和感がある程度の腫れならば2~3日ガマンすれば自然に治ることもありますが、今回みたいに顔まで膨れるほどの腫れは自然には治まりません。治療が必要です。

 歯ぐきの腫れは歯科医院ではよくあること。治療方針も決まっています。
 腫れている部分に針の先ほどの小さな穴を開けて細菌が溜まっている膿を出す。
 それから細菌をやっつける抗生物質を3日間飲む。

 今回も予想通り3日で落ち着きました。
「すっかり腫れが引きました」とおっしゃってくださいました。後は体の免疫力で自然に治ります。

 今回行なったKさんの歯茎の腫れを抑える治療は保険適用で約2,000円でした(治療費は症状により個人差があります)。

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