オルタナティブ・ブログ > C'est la vie >

デジタルとアナログの間を行ったり来たり

「ゆうメール(冊子小包)」を使うなら

»

 書籍を送るとき、何を使ってますか? 前に書籍を送るときに「中身が書籍のみなら封筒の上を切っておくと安く送れる」と教えてもらったことがある。

 今日Webサイトから料金を確認したらよく見つからず、近所の郵便局で電話で問い合わせたら「ゆうメール」というサービス名になっていたらしい。利用案内にあるとおり、封筒の上部を切って中身が書籍であることが確認できるようにするのがポイントだが、本屋さんでもらうような硬めのビニール袋に入れてもいいそうだ。

 回答してくれた局員さん曰く「半透明の入れ物なら中身が見えるので、そっちのほうがよりありがたいです」だそうだ。加えて「ただビニール袋のようなものに切手を貼るとはがれる危険があるので、宛名ラベルのようなものを貼った上に切手を貼っていただくとはがれにくくて助かります」というコツを教えていただいた。

 あと郵便局に出せば「ゆうメール」というシールを貼ってもらえるが、直接ポストに投かんするなら見える位置に「ゆうメール」と表示したほうが確実という気がする。

 例えばちょっとした解説書で250~500gの間に収まるなら290円。謹呈のときのご参考に。

 ついでだけど、先ほどゆうメールを出しに郵便局に行ったら「ナルト」の切手シートが売られていた。今日から販売開始だそうだ。子どもに文通を促すにはいいきっかけになるかも。

Comment(0)