Google+ページを開設する政府と自治体
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政府や自治体におけるソーシャルメディアの活用は、ツイッターやフェイスブックなどがこれまで注目されてきていますが、最近では、「Google+」の公式ページを立ち上げる政府や自治体も出てきました。
米連邦政府は1月20日、「Google+」に公式ページ「The White House」を開設したことを発表しました(関連記事)。
日本政府においては、まだ「Google+」に公式ページの開設は確認できていませんが、今後のオープンガバメントの推進において、採用する可能性もあるでしょう。
日本においては、福岡市は2月1日、Google+ページを開設し、本格的に運用を始めることを発表しています(関連記事)。日本の自治体のGoogle+ページの開設は始めてとのことです。
地域においては、地域活性化において、ソーシャルメディアやソーシャルゲームを活用するケースも増えています。たとえば、最近の取り組みでは「高知県がソーシャルゲームの開発支援 GREEで公開」などがあげられます。
Google+ページが政府や自治体でどのように活用され、普及していくか、ツイッターやフェイスブックとともに注目していきたいと考えています。
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※担当キュレーター「わんとぴ」
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