AppleのクックCEOも「Pokemon GO」に言及「今も多くのiPhoneがポークマンの追跡に使われいる」
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ここのところ、アイティメディアの記事ランキングもほとんど「Pokemon GO」一色で、関連しない記事ばかり書いている私はなんだか肩身が狭い気がするくらいです(でも世の中には他にもいろいろあるんだもん)。
今日はAppleの決算でした。決算の記事は普段からあまり読んでもらえないんですが、後から考えたらこのブログのタイトルみたいな記事タイトルにすればよかったかも。
AppleとTwitterの決算の電話会見が同時(日本時間の27日朝6時から)だったので、Twitterを優先し、Appleの電話会見は録音をさっき聞いたところです。
そうしたらばQ&Aの最後の方(50分22秒くらいから)でアナリストのおじさんが「ポークマン現象をどう思いますか?」と質問しました。
わぁ、おっさんそれ、ポークマンとちゃう、と思ったんですが、クックさんも知ってか知らずか、やさしいのでおじさんに合わせたのか、やっぱり「ポークマン」と発音しながらARの可能性について語りました。
今のところAppleは表立ってARっぽい製品は出していませんが、ARやVRの特許はかなり前から申請しており、何かが進んでいることは確かです。
クックさんの答えは(もちろん)具体的な話ではなく「ARはグレートになる、ARはヒュージになる」し、「ARとポークマン現象ということでいえば、今起きていることはインクレディブルだ(形容詞はあえて全部カタカナにしましたー)。だからこそ多くのiPhoneが今もポークマンを追いかけているんです(笑)」でした。
クックさんはPokemon GO、やったことあるでしょうか。ちょっと気になります。
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