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「IoT」は「モノのインターネット」が定訳になるのかな

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Internet of Things(IoT)。日本語にするの難しいですよね。今のところ「モノのインターネット」で定着しそうですが。

ものが複数であるところがミソなのに、日本語ではそれをうまく表現できない。数年前からある言葉ですが、ウェアラブル端末とかGoogleのNest買収で普通の人の目にも触れるようになった、と思っています。

PCやスマートフォンだけじゃなくて、自動車も、冷蔵庫も、人でさえ、あらゆるもの(things)がインターネットにつながって、情報を共有したり交換したりする仕組み全体を指すという感じでしょうか。

Wikipediaでも「モノのインターネット」という訳語で項目ができてます。「一意に識別可能なものがインターネットに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組みである」だそうです。

「モノ」だと単数か複数か分からないというのに加え「の」という助詞もなんだか難しい。「モノが所有するインターネット」とか「モノでできたインターネット」とか「モノにおけるインターネット」と解釈できそうなので。

しっかり定着してしまえば、頭の中でいったん変換して意味を思い浮かべられるようになるからいいんですけどね(IaaSみたいに。いまだにときどき「インターネットとしてのサービス」とか思っちゃいますが)。

ちなみにIoTは「アイオーティー」と発音するようです(下の動画でおねいさんがそう言ってます)。あと、「Thingternet(シングターネット)」という言い方もあるみたいです。いずれも日本では定着しそうにない感じ。誰か、すっきり分かりやすく訳してくれないかなぁ。

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