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海外記事、ブログ、記事にならない情報について、ITmedia エンタープライズ海外記事担当から一言

オバマ大統領、勝利のカギは(陣営の)データ分析能力、だそうです

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オバマ大統領が再選確定後に投稿したツイートRT数が75万回を超えたりGoogleが開票速報ページを設置したりと、選挙もITっぽくなっていますが、当選できるかどうかもデータをうまく利用できるかにかかっていたという話が、TIMEのオンライン版に載っていました。(ところであのツイートのミッシェル夫人と抱き合っている写真は当然事前に撮ったんでしょうね。「Four more years.」というかっこいいセリフも練りに練ったものなんだろうなぁ。)

大統領選のニュースをテレビで見ていても、ぎりぎりまでオバマ氏が自ら有権者に「投票所に行ってね」と電話している姿が紹介されていました。米国の大統領選では、選挙事務所や個人の支持者が有権者にがんがんとメールや電話や戸別訪問で投票を呼び掛けます。

でも、むやみに、絨毯爆撃のように片っ端から呼び掛けるのは効率が悪いです。ロムニー支持者に「投票に行ってね」と言ったらかえって墓穴を掘るわけですし。

オバマ陣営は、前回の選挙で集めた情報も含め、さまざまな有権者に関する情報のデータベースをマージして分析して、いろんなかたちで駆使したそうです。

大統領選の仕組みってちょっと分かりにくいんですが、単純にいっぱい票を集めた方が勝ち、ではなくて、州ごとに割り当てられた選挙人の獲得合計数で決まります。

だから、勝てるかどうか微妙な州はどこかを把握して、そうした州で集中的に運動することが大事。オバマ陣営の方がロムニー陣営よりそれがうまかった、ということです(もちろんそれだけじゃないでしょうけど)。

ところでいきなり卑近な話になりますが、うちはマンションタイプのフレッツ光に入ってます。でも定期的にNTTから電話でADSLに入りませんかーってセールスの電話がかかってくるんですよぅ。顧客データ、一元化していないんだろうなぁ。謎。

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