地図がどうあれ、iPhone 5はやっぱりいい(今のところ)
土曜日だというのに(内容的に土曜日向きなんで)、AppleのCMの記事をさっき掲載しちゃいました。SiriのCMなどでは人間が主役のものが多いですが、iPhoneのCMは伝統的に主役はiPhoneです(下のは2007年の初代iPhoneのCM)。
佐藤家にも昨夜10時過ぎに1台のiPhone 5がやってきました(だんなのです)。3Gから全部初期ロットを買っているだんな、移行も手慣れたもので、フィルム貼り+iTunesでの復元を約2時間で完了(「今日は湿気が高いから貼りやすい」そうです)。ちなみにフィルムはiBUFFALOのブルーライトカットタイプ。貼ったらなんだか画面が青っぽく見えますが、見やすいような気がします。指紋はちょっと目立つかもしれません。
言い尽くされたことではありますが、軽くて薄くて、手に馴染みます。仕事柄私はAndroidユーザーですが、これはいいなぁ。
移行作業にはもちろん、Google Mapsのショートカット設置も含まれます。だんなは乗り換え案内はもともと駅探を使っているので問題はないそうです。
地図についてはいろいろ言われていますが(そして、ジョブズが生きていればこんなリリースはしなかっただろうと思いますが)、あんなだったWindows PhoneのBingマップだって、今ではかなり使えるのですから、長い目でみたいと思います。
なお、Googleが既にApp StoreにiOS 6向けGoogle Mapsを登録して承認待ちだといううわさが流れていますが、残念ながらあれはかなり怪しいようです。Mac情報では信頼できる(と私は思う)The Loopも否定しているし。
そりゃ、アプリが出ればいいなとは思うんですけども、出るとしてもGoogle Voice並みに時間がかかるのではないかと。