朝あったiPadアプリが夕方消えてた

いえ、たいした話じゃないんですけど、AOLが米国のApp Storeで今日リリースしたiPadアプリ版の電子新聞「Editions by AOL」が、朝iPadでチェックしたときは日本のApp Storeにもあって、しっかりダウンロードもしたのに、午後3時ごろに見に行ったら消えてたんです。

日本でも読めるなら記事にしよっかなーと思ってダウンロードしたんですが、他の記事をやった後でさっき設定を始めたところ、途中で「IDエラー」が出て先に進めなくなり、App Storeに確認に行ったらなくなってたというわけです。米国にはありました。

機能の1つに、ZIPコードを入力するとローカルニュースとその地域の天気予報を表示する、というオプション（入力しなくてもOK）があるので、米国外だとこれが使えないからとりあえず引き上げちゃった、のかもしれません。もしそうだとしたら、そんなの別に使えなくても、注意書きを表示して残しておいてくれればいいのに。

そういえばSkypeのiPadアプリも昨日から一旦公開してからひっこめたりしてましたね（今は公開されています）。どうなってんでしょう。SkypeはTwitterで事情の説明をしていますが、AOLはアプリのリリースについてすらツイートしていません（日本でこっそり削除したことをTwitterで説明する必要はないと思いますけど）。

App StoreはAppleがしっかり審査してから公開しているはずなのに、なーんで公開してからこんなことになるんだろうなぁ、とちょっともやもやした気持ちになったのでした。