映画「ソーシャル・ネットワーク」でストーリーの柱になっていたウィンクルボス兄弟によるFacebook訴訟がやっと終わりそうです。ロイターによると、第9巡回区連邦控訴裁判所が2人に現金と株式による和解に応じるよう命じたそうです。2人の弁護士はこの判決を不服としてen banc(全裁判官が参加する審理)の申し立てをしましたが、ほぼ却下っぽいです。そうなると後は最高裁(!)。もうやめればいいのに、とひとごとながら言いたくなります。
映画を見た人はご存じの通り、2人はザッカーバーグがソーシャルサービスのアイデアをFacebookで盗んだとして訴えていました。映画はフィクションですからそのまま鵜呑みにはできませんが、グレーな感じではあります。2人はいったん和解に応じたのですが、その後Facebookが売上高などの情報を隠していたとして、和解条件の変更を要請していました。
でも判事は「最近の市況からみれば十分じゃん。訴訟はいつかは終わらせないといけないし、今が潮時でしょ」(意訳)と言ってこの判決を出しました。
2人はとってもお金持ちなので、金額の問題ではないんでしょうけど、引っ込みがつかなくなっちゃったんでしょうか。ロイターに掲載された写真を見ると、ザッカーバーグとそれほど年齢が変わらないとは思えないやつれ顔です。スポーツマンらしくすっぱり気持ちを切り替えて、新しいことを始めてほしいです。
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