Firefox 3.5はメモリ管理がとっても優秀という話
「Dot Net Perls」というばりばり開発者向けのサイトが、最新Webブラウザ(Chrome 3.0 Dev、Firefox 3.5 RC、Windows版Safari 4.0、Opera 10b)のメモリ使用についてのベンチマーク結果を発表しています。Firefoxがのろのろになっちゃう原因の1つは、使ったメモリを解放してくれないことがあるからだと聞いているのですが、この結果では、Firefox 3.5がダントツ1位。
(資料:Dot Net Perls)
テスト方法は、Alexaの上位150のURLをコマンドラインに入力することでWebブラウザの新タブを開かせる、というコードを使って、30タブ開いたら1つのタブを残して全部閉じ、というのを繰り返し、メモリ監視ユーティリティで記録したそうです。グラフで分かるように、Firefox 3.5はメモリを使う量も少ないし、実験が終わった段階で占有しているメモリ量はChromeとほぼ同じです。
この実験ではAlexa上位のサイトということで、あまりお行儀の悪いサイトはなかったのかもしれず、Firefoxユーザーとして手放しに喜ぶわけにもいかないかもしれませんが、ま、いい話です。ちなみに、なんでIE 8が入っていないかというと、テストに使ったコードではIE 8はタブじゃなくてウィンドウを開いちゃうからだそうです。
余談ですが、Firefox 3.5 RC2インストール2日目、自分にとって便利な機能をまた1つみっけました。Chromeでは普通にできることですが、タブをつまんでブラウザのウィンドウ内にドラッグすると独立したウィンドウとして分家できるようになりました(これまでは、Chromeみたいにデスクトップにドラッグ&ドロップするとショートカットになってました)。
関連リンク
Firefox 3.5 RC2インストールしてみた
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