マッカートニー邸の削除でストリートビューに暗闇
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英大衆ゴシップ紙の「The Sun」によると、ポール・マッカートニーがGoogleに対し、ロンドンにある邸宅のストリートビューからの削除を依頼したそうな。
1965年にポールが4万ポンドで購入したこの家で、「ペニー・レイン」や「ヘイ・ジュード」などの名曲が生まれたそうです。
さっそく行ってみると、確かに6クリックにわたって暗闇が続きます。一般人の住宅だと大抵1クリックで隣の家ですが、さすがスケールが違います。
サテライトビューで見ても、どこからどこまでがポールの家の敷地だかよく分かりませんが、少なくとも数軒(少なくとも通りの反対側)、ほかの家も巻き添えを食って暗闇に沈んでしまいました。中には自分の家を見たい人もいるんじゃないかと思うんですけど。
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