Googleがサンタ追跡プロジェクトに参加
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毎年恒例のNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)のサンタ追跡プロジェクトですが、今年はGoogleも参加します。
Google Maps、Google Earth、iGoogle、YouTubeといったGoogleの技術を使ってサンタを追跡できるとか。NORAD Tracks Santa iGoogleガジェットも配布しています。ちなみに、このニュースを発表したGoogleのCarrie Farrellさんは、サンタ追跡プロジェクトを始めたShoup大佐のお孫さんだとか。
NORADがサンタ追跡プロジェクトを始めるきっかけになったのは、間違い電話。Sears Roebuckが子供向けのクリスマスホットラインを設けた時に、広告に間違ってNORADの司令官ホットラインの電話番号を載せてしまったことが発端だったそうです。子供からサンタについて問い合わせを受けたShoup大佐は、レーダーがそりをとらえていないか部下に確認させたのだとか。シャレの分かる大佐でよかったですね。
以上、広瀬でした。
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