栄華を誇るApple Storeの陰でCompUSA全店閉鎖
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マンハッタンでも3店目になるApple Storeの西14番街店オープンのニュースと同じ日に、とうとうCompUSA全店閉鎖へ、というニュースが。2007年に入って段階的にショップを閉鎖してきてはいたので突然の話ではありませんが、1984年、Mac誕生の年から成長してきたチェーンの終焉はちょっと感慨深いものがあります。
それにしてもApple Store。いつの間にか米国内だけで約180店舗もできてました。全部がマンハッタンのストアと同じくらいかっこいいというわけではないみたいですが、ショップのイメージは統一されていておしゃれ。
何年前だったかニューヨークのCompUSAに行ったときの印象はPCショップというより家電量販店で、売り場もおおざっぱな感じでした。PDAの小物とかは結構そろってましたが、なんというかあっけらかんとしているというか、コンセプトって何？という感じで。CompUSAはどちらかというと地方のメガストアが中心なのでApple Storeと比較するものでもないと思いますが。オンラインでのショッピングが日常化して、わざわざ店頭に出向く意味が変わってきたということかなと思います。
RadioShackはまだ大丈夫なのかちょっと心配な澤でした。