iPhoneで親指タイプ

　すぐに手に入るわけでもないというのに、気分が盛り上がってしまうiPhoneの発売。Appleのサイトで「iPhone - A Guided Tour」を見ました（20分もあるので土曜日に）。メールに添付されてきたExcelファイルをこうやって見られるんです、という流れの中で、さりげなくプレビュー機能があることも紹介されていました。

　ところで、キーボード付きガジェット愛好者としては、キー入力のところに大注目。スクリーン上のキーボードで親指入力してます。

　iPhoneのタッチスクリーンはZERO3などでおなじみの抵抗膜方式のものより感度がいい新技術を使っているそうな（という記事をさきほど掲載しました）。iPhoneのサイズは115mm×61mm×11.6mmということで、ビデオiPodよりちょっと大きいくらい。iPodで練習してみると、結構いけそうです。アルファベットだけのキーボードに見えるので、数字や記号をどうやって入れるのかも知りたいところ。

　iPhoneを買う人は、今から親指の爪のはじっこをとんがらせておいた方がいいかも。

　長文入力できそうなら、本気でiPhoneが欲しい澤でした。