FoleoはiPhoneユーザー必携かも
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待望のD5、朝からサイトでの中継をいろいろ見て楽しんでいましたが（ジョブズとゲイツがにこやかに握手している写真はちょっと感慨深いものが）、一瞬「え～」と思いつつ一応納得したのがジェフ・ホーキンスが紹介したPalmのFoleo（記事はこちらです）。
「どんなにスマートフォンがスマートになっても、小さくなればなるほど大きな画面とフルキーボードは必要になるよね？」とホーキンスさんがにこやかに説明すると、とても説得力があります。しかも彼はガタイがでかいので、Foleoがちっさく見えるんです、これが。
わたしは手が小さいし、HP200LXで鍛えた親指タイプでPDAでの入力もそれほど苦になりませんが、もしiPhoneを買ったら、Foleoがあったら便利かも、と思います。なにしろiPhoneにはキーボードありませんから。何か読むのはいいとして、チャットは無理だろう、と思うわけです。
Foleoのキーボードは、なかなかよさげです。
でも1キロ超えてるんですよね。。。ここが一番問題。フルスペックのノートPCで1キロ切ってるものもあるし、今後SSDマシンが普及すれば（今日はNVMHCIの記事もありました）もっと軽くなるだろうし。でもでも499ドルってことは約6万円だからiPhoneを買ってお金がない人にはいいかも、とかいろいろ夢（か？）は広がります。
日本語化されたら買っちゃうかもしれません……な澤でした。
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