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開発ツールビジネスの再生に格闘。マーケティングの視点で解説

冷房の夏に効く、マッサージクッション

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暑い。とにかく暑い。来日予定の外人連中には、「日本は暑いぞー」と脅している。

夏バテにならないように、努めてランチに辛いものを食べていたら、循環がよくなって汗が噴出してきた。神楽坂界隈には、銭湯がいくつもあるので、ちょっと立ち寄ってリフレッシュしたい気分だ。

しかし一方で、オフィスの空調はなかなかコントロールが難しい。暑すぎたり、冷えすぎたり。そんな中でデスクワークをしているとつい肩が凝る。腰も痛い。眼精疲労も著しい。

仕事を抜け出してその辺の整体に行くわけにもいかないので、こんなものを入手してみた。

M01

サイズは普通のクッション。ただ、真ん中に揉み玉がある。この手の携帯型マッサージ器は、バイブレーションタイプが多いのだけれど、これは本格的な揉み玉だ。

こんな風に椅子の背もたれに置いて使う。

M02

これで腰をグイグイ刺激してくれる。

ただ、構造はシンプルなので上下左右に動くわけではない。腰から背中にポジションを移動したければ、自分でクッションを動かす。

M03

もう少し右、とか、左とかいったリクエストにも、自分で動いて対処する。そういうものだと思えば、なるほど便利じゃないか。

最後に横になれば首の凝りにも効く。

M04

「椅子はともかくとしても、こんなの会議室の机に横たわっちゃって、仕事してないじゃないかー」なんて指摘はご法度。リフレッシュが効率を何倍にも高めてくれる。

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