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Delphi 2010リリース、必然化する世界同時「刻」発表

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昨日、Delphi 2010C++Builder 2010Delphi Prism 2010、そしてこれらのスイート製品であるEmbarcadero RAD Studio 2010を発表しました。これと同時に、5月ぐらいから準備をしていた新しいエンバカデロの日本語Webサイトをオープン。まだ、いくつかの修正事項を残しながらも、ようやくひと山越えたというところです。

まず、製品の発表ですが、Delphi系の製品は、かつて私と一緒に仕事をしていて現在本社勤務の日本人スタッフの強力なリーダーシップによって、ここ数年、相当にローカライズプロセスが効率化され、4ヶ国語同時リリースが可能になってきています。最初のリリースから、一枚のDVDに英語、ドイツ語、フランス語、日本語版が収録されています。そのため、製品発表を時間差でやる意味は失われ、もはや米国発表と同時に日本も発表するという流れになってきており、前回の2009の発表のときも、米国発表の翌日(つまり時差がありますので)に、日本で発表という段取りでした。

しかし、今回より、世界的にダウンロード版による供給がスタートしたこともあり、時差もなにも、GAイコール世界同時出荷開始で、そのタイミングがまさしく発表のタイミングとなるわけで、同時が一歩進んで同時刻になったといえます。

さて、その場合、何時にするのかというのがポイントになるのですが、いろいろ議論した結果、ヨーロッパの朝、アジアの午後、米国の深夜というのがよいタイミングだろうということになりました。これだと日本は、午後の普通の時間に記者会見ができるという特典があります。

かくして、25日の午後に記者会見。社に戻ってWebサイトのオープンを確認。う、こんなところに不具合が!担当に連絡(汗)。という展開で昨日が終わったのでした。

以下は、発表会を紹介いただいている記事です。

Webサイトに関しては、また日を改めて。

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