ということで見本が到着しました
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前回のエントリで紹介しました「Delphi 2009 Handbook」の見本が出版社より送られてきました。
オリジナルのデザインながら、原著のブルーを生かしているようです。ちなみに原著のHandbookシリーズの表紙デザインは、どうもエッシャーを意識しているような気がします。
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今回の翻訳書は、突貫工事のように一気に作り上げましたから、表紙デザインのレビューなどは一切していませんでした。先日のエントリーの日に表紙画像をもらって、あーこんなデザインなのね、と認識した次第。特に注文も出していませんでした。過去のDelphi本を見ると、150選やバイブルをはじめとして、黒っぽい表紙が多いので、白地にブルーというのもさわやかでいいかもしれません。
こちらは、オフィスの窓際書棚にあった黒っぽい表紙のDelphi本一式。
なんとなく、積んでみました。
おまけ:
ちょうど本人から連絡があり、ついでに表紙の件を聞いてみました。原著の表紙のデザインは、彼の友人のグラフィックデザイナが担当しているそうです。エッシャーぽいというより、エッシャー的インスピレーションを得て作られたもののようですね。
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