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開発ツールビジネスの再生に格闘。マーケティングの視点で解説

ウォーリーを探せ!Ruby編

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いよいよRubyが本格化。そんな雰囲気をちょっと大げさに、街がRubyであふれかえっている風に表現してみました。

今日の午前中、OSJ、NaClとCodeGearで、3社合同の記者会見を実施しました。3rdRail日本語版を核に、Ruby / Ruby on Railsの企業での本格導入を支援しようというものです。会見には、Ruby作者のまつもとゆきひろさんも出席。上の「Rubyいっぱい」のパネルの前で、全員記念写真を撮りました。

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CodeGearとしては、エンバカデロ・テクノロジーズとの合併に向けた作業に着手していながらも、同時に現在のビジネスを止めずに、むしろ推進していく方向で展開しています。これは、今回の合併が、いわゆる買収・吸収ではなく、両社のビジネスをより有効に、そしてお客様によりよい価値を提供できるように展開していくためのものであるからです。

Rubyもこのように積極的に推進していますが、もちろん看板製品のDelphi、C++Builderの次期バージョンの開発も順調に進んでいます。

さて、話を戻しまして、今回の「Rubyいっぱい」パネル。壁紙としてもダウンロードできるようにしています。さらに、この絵の中に隠れた「人」「モノ」などを見つけて特製ペンケースを当てるプレゼントキャンペーンも実施してみました。

漠然と「人」、「モノ」といってもなかなか見つからないかもしれません。RubyやCodeGearにゆかりのある人、あるいは「Ruby」に全然関係ないものがまぎれているなど、ちょっとしたいたずらが仕込んであります。

あと、自分でも全部は分からないんですけど、「このロゴ、あれじゃない?」みたいなパクリ疑惑がいっぱいです。そんないたずらを見つけて、ペンケースを当ててくださいね。

 

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