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開発ツールビジネスの再生に格闘。マーケティングの視点で解説

ティッシュだけでない駅前の配布物とイベント配布物

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休刊が決まったコミックガンボ。自分はコミックを読むほうじゃないけど、社内のコミック好きがショックを受けておりました。コミックに限らず、最近は、いろんなものがタダで配布されています。昔からのティッシュ配りだけでなく、ありとあらゆる配布物の間をくぐり抜けて歩くというのが新宿あたりの通勤風景です。ちょっとイベント会場にも似ていますね。

今は新宿ではないですけど、市ヶ谷駅前でも、いろいろ配っています。今朝は、マンションズでした。住宅情報誌だと、出勤途中の人に手当たり次第配ればよいのかな、という気もしますが、たまに、誰がターゲットなのかよく分からない配布物があります。

だれでもOKというのならともかく、例えばターゲットは女性です、というような場合、受け取る側もそうとすぐに分かるようになっていると、手当たり次第配ろうとしても、受け取らない人が出てきて、効率よく配布できます。「そうとすぐ分かる」というのは、0.5秒ぐらいでしょうか。それだけの時間で認識できるようにするためには、色使いとか、キャッチーな画像とか、大きな文字とか、いろいろな工夫が必要です。

イベント会場で配布するカタログやいろいろな配布物も、たくさん配ったけどゴミ箱直行、をなるべく避けるために、同じような工夫が求められます。配布物のガワにそうした配慮がなされていると、配る側は、アタマを真っ白にして、とにかく配ればよくなるので、がんばれます。

配る人に、この資料はかくかくしかじかだから、こういう層の人にだけ配ってください、なんてお願いするのはムリ。私は買いそうな人です、なんて名札つけてませんからね。

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