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プレゼン:上手な人ほど、過去の蓄積で勝負せず、準備している。

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オルタナブロガーの空野さんのエントリー「発表がうまい人にはそれだけの理由がある!」に触発されて一言。

僕はうまい人はあまり練習なんかしていないと思っていたのに、その予想とは真反対で、僕なんかと比べ物にならないくらい練習をしてから発表していると聞いて、目から鱗が落ちるとともに、今までの自分の発表が恥ずかしくなりました。

いやはや全くその通り。上手な人というのは、過去の蓄積だけで生きていない。
スティーブジョブズは今でもプレゼンの準備を周到にする。

イチローもマツイも、今でも毎日人より多く素振りをする。

上手な人ほど、本番のためによく準備をしている。

最近、スタッフのプレゼン力の向上のために、社内で行った発表のフィードバックを出来るだけ返すようにしているのだが、一番問題に感じるのは準備不足である。厳しい言い方をすれば、「私より下手なら、せめて私より時間かけてよ」なのだが、事実は逆なのである。

準備に慣れてない人は、ぶっつけ本番に強いというか、準備をしなくて本番にのぞむ度胸が強い。

私などは、心臓に毛が生えているほうだと思うが、それでも準備をしていないと、落ち着かず、機嫌が悪くなる。

そして、実は今日、とある発表をしなければいけないのだが(だからオルタナ定例ミーティングに出られないのだが)、準備が全然できておらず、ものすごくストレスフルなのだ(爆)

プレゼンの方針が定まらず、準備をしようにも、できない状態。最悪。どうしよう・・・と思っていた時に、空野さんのエントリーを読んでしまって、ますます焦っている。

悩んでいてもしようがない。やっぱり昨日寝る前に考えたコンセプトで行こう!

今から死ぬ気で準備します。。。。空野さん、ありがとう。

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