Facebookページをいきなり5つ立ち上げてみるとどうなる?
»
Social Mediaに対してそれほど腰が軽いというわけでもない。
世の中ブログが流行っているなぁ・・・・と思っていても始められず、やっとのこと本(企業ブログ戦略)を翻訳することでやっと始めた。
twitterね・・・と思いつつも、なかなか始められず、facebookもfanページ作らなきゃ・・・と思っているうちにfacebookページと名称が変わってしまった。
しかしながら、やると決めると、いきなりいくつも並行で立ち上げてしまうのが私である。facebookページも5つ立ち上げた。
twitterね・・・と思いつつも、なかなか始められず、facebookもfanページ作らなきゃ・・・と思っているうちにfacebookページと名称が変わってしまった。
しかしながら、やると決めると、いきなりいくつも並行で立ち上げてしまうのが私である。facebookページも5つ立ち上げた。
スタッフ有志によるサークル活動 Arc Running Club
オリンピックを目指すSnow Adventureスキーオリエンテーリング
仕事を紹介する 英語のお仕事 アークコミュニケーションズ
企業の海外展開の促進 グローバルサイト/外国語サイト
仕事に直結するものから趣味のものまで範囲は広い。
このプロジェクトのやり方は、非効率だという人もいる。確かに、ひとつのことを細くても深く、長く手掛けるほうが無駄が少ないと思う。
しかしながら、このようにいきなり複数のプロジェクを短期間に立ち上げてから考え直す、というのが私の新規プロジェクト着手方式だ。
メリットは
・量をこなすことによって、短期間にカバーできる範囲が増える
・少しずつ違うことをやることによって、どれが向いているのか選択できる
・勢いがつく
5つのプロジェクトはだいたい同時スタートしたのだが、細々ながらも立ち上がったと同時にファンクションしたのがArc Running Clubのfacebookページである。
理由を考えるに
・サークルメンバー同士が社員のこともあり情報の共有が簡単
・メンバーの友達を誘う際にもレファレンスがあり簡単
・ランニングの練習会のようなイベント情報に対しても使いやすい
・実はArc Runnning Clubを設立しながらも、何をするのか具体的には決めていなかったのだが、外部からの問い合わせにより、毎月練習することが決まるという、本来の活動に対するフィードバックもある(笑)
これは、facebookの出生と関係あると思う。このようなリアルとオンラインのインフォーマルな、でもある程度顔が見えているコミュニティ作りにはとても向くようだ。
似たようなサイトなのに、あまり立ちあがっていないのがスキーオリエンテーリングのページだ。
一番の理由は現在オフシーズンなので、ネタと熱意が少ないこと。
また、立ち上げてから、「実は皆に広めていなかったのだけど既に僕が試しにSki Orienteeringのfan pageを作っていたんですよ・・・」という告白もあった。こんなマイナー競技にfacebookページが二つあるのは無駄が多いので、先人のfacebookページに統合したので、せっかく作ったコンテンツが一部なくなってしまったこともある。
同じようなコミュニティで複数のfacebookページが立ちあがっているのを他でも見かける。
主催者が違うのだから当然別facebookページなのだが、コミュニティを大きくしようと思っているのなら、ちょっともったいないような気もする。
管理人は複数なれるのだから、近いものは統合すると、メリットが多いような気がするが、いかがだろうか?
<関連エントリー>
SpecialPR