野放す育児で親子で手痛い目に!1円玉が溶けた!
私の信条は野放す育児である。ここで見守る育児というと格好がよいが、申し訳ないがそんな立派なことは出来ない。
出来もしないことを嘆くより、過干渉よりはよかろうと思って、野放している。
前エントリーでも、ゴールデンウィークくらいは見守る育児をとえらそうなことを書いたのだが・・・
はい、やっちまいました。早速。
言い訳から始めると、随分私としては頑張ったのですよ。一緒に公園にも行ったし、プールにも行ったし、お買い物もしたし。
家に帰って、隣の部屋でおとなし~くしているなぁと思ったら、夫がただならぬ雰囲気を感じ、部屋をのぞいた瞬間に怒声が!
呆然とする息子のそばには・・・・・
どうやらコーナータップとコンセントの間に一円玉をのっけたようだ。
息子の指は真っ黒だが、何も語ら(れ)ず。
やっと、父親の怒りに対して泣き出したありさま。
本当はびりっと来たと思うのだが、痛くないと言う息子。(そんな真っ黒な指して、大丈夫だったはずがないが、強情である)
いや、本当に危なかった。
息子は他の子供と比べても好奇心が旺盛である。(保育園の先生に「止まらない探究心」と名付けられた)
いつかは火遊びをするだろうからその対策をと思ってはいたのだが、その前にこのような事件が起きるとは。
あつものに懲りてなますを吹くと言うが、流石に昨晩はその部屋に入りたがりもしなかった。
これで少し懲りるといいのだが。
さて、野放している母親はというと・・・あまり懲りていない(^_^;)
お財布をカバンの中に入れたままにしていたのがいけなかったとは反省したものの、野放す育児をあきらめてはいない。(と言うか、それしか出来ない)野放してもいい環境を整えることに努力をするつもり。
パソコンや周辺機器が多い我が家はいたるところにコーナータップやらテーブルタップがあるのだが、皆さん、どうなさっているのでしょう?
お知恵を拝借したいです。