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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

マイナビ・イベントで基調講演します。「Windows Server 2008 サポート終了対策セミナークラウド移行という選択肢」

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この度、マイナビ主催の【セミナー】Windows Server 2008 サポート終了対策セミナークラウド移行という選択肢 で基調講演を務めます。

私以外にふさわしい人もいるとは思うのですが、おそらく、色がついていないということで、白羽の矢羽田っという感じだと思います。実際は、最近、Windows ServerやAzureのコラムを書くことが多く、以前は以前で、三井住友銀行が発行する雑誌に寄稿したこともあります。

行動することで、反応があるのはとてもうれしいです。

実はこういうのも、このブログが原点なんですよね。私はオルタナブログに感謝しても感謝しきれません。

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2020年1月14日に Windows Server 2008 / 2008 R2の延長サポートが終了し、セキュリティ更新プログラムや有償サポートを含むすべてのサポートが受けられなくなります。それによって、マルウェアへの感染や個人情報漏えいの危険性が高まります。こうしたリスクを避けるためにも、2019年までに新たな環境への移行準備が必要となります。 また、新たな環境への移行は、迅速かつ柔軟な意思決定が求められるビジネス現代の環境において、ITインフラを見直すタイミングでもあります。

本セミナーでは、「クラウドファースト」が叫ばれて久しい昨今、日進月歩で進化を遂げるクラウドを移行の選択肢として据え、クラウドへの移行における計画から実行のポイント、移行するためのサービス、クラウドを本格的に利用するために有効な機能についてのハウツーやノウハウを、事例とともに紹介します。

<基調講演概要>
従前の3倍手間がかかるWindows Server 2008の移行をいつまでに何をするべきか。
~最新の技術でコスト削減と機能強化を実現し、次世代のビジネスを支えるインフラを~

吉政創成株式会社 吉政忠志氏

Windows Server 2003の移行時期と比べて、Windows Server 2008の移行の手間は3倍かかると言われています。今後、元号変更、消費税導入、オリンピックなどのイベントがある中で、Windows Server 2008の移行は早々に決断する必要があります。どの方法が一番リスクがなく、投資対効果が高いのかを解説します。また、Windows Server 2008を導入した時期と比べて大きく技術が進化しています。そしてクラウド時代に突入した現在において、ITソリューションの隆盛はとても速いサイクルで動いています。どのソリューションを採用するのがリスクが少なく、コストを下げられるのか、また、次世代ビジネスに貢献できるかを市場データをもとに解説します。

セミナーの詳細とお申し込みは以下のページをご覧ください。
https://news.mynavi.jp/itsearch/seminar/269?fbclid=IwAR0cfuNm33m8QinvmV2wnVCU47Of5L-8FKuam7_pdOO2dG8uMM0XgvaKZbk

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