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RubyビギナーのためのStep upコラム > 第5回 RubyとPythonの文法や環境を比較してみる

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私が編集支援しているCTC教育サービスのコラム「RubyビギナーのためのStep upコラム」第5回「RubyとPythonの文法や環境を比較してみる 」が公開されました。

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みなさん、こんにちは。
Rubyistの皆さんは当然ながら、日々、Rubyを使われていることかと思います。別に、ほかの言語のことなんて気にならないよ、という方も多いかもしれませんが、でもやっぱりRubyをウォッチしていると、どうしても気になってしまうのが、Pythonではないでしょうか?

PythonはRubyと同じく、スクリプト言語であり、オブジェクト指向言語であり、オープンソースでもあります。Ruby言語自体の歴史は20年以上と意外と古いのですが、Rubyが全世界的にブームとなったのは2005年にバージョン1がリリースされたRuby on Railsという、当時ホットなアーキテクチャだったサーバサイドのWebアプリケーションの生産性を劇的に向上するフレームワークがきっかけでした。それを契機として、その後の新しい技術の流れを次々に取り込んでメジャーになっていったわけですが、Pythonもやはり同じく昨今のAIブームに乗って、一気に注目を浴びる言語となりました。最新の技術やアーキテクチャにフィットしてスターダムにのし上がるというストーリーに親和性を感じる人も多いのではないでしょうか?

この続きは以下をご覧ください
https://www.school.ctc-g.co.jp/columns/nakagoshi/nakagoshi05.html

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