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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

「RailsをJavaしか知らない新入社員に学ばせてみて」

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私が編集支援している中越智哉氏のコラムの最新号がトランスネットで公開されました。興味がある方はご覧ください。

「RailsをJavaしか知らない新入社員に学ばせてみて」

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私は、この連載の第1回にも書きましたが、普段はIT研修の講師をしております。ご縁があって、ある会社様の新入社員(主にJavaを3か月程度学んできている)に対して、Railsを1週間程度教えるという研修を、この3年ほど実施しています。

前段の研修では、フレームワークまでは取り扱っていないそうなので、Webアプリケーションのフレームワークを扱うのは、Railsが初めて、という人たちです。

そんな人たちにRailsを教えていると、自分がRailsに出会った頃のことを思い出すことができます。

Railsが登場した当初にDHHが煽り文句として使ったフレーズとして「Railsの開発生産性は、Javaの典型的フレームワークの10倍」というものがあります。私はこのフレーズの「10」という数字を〇にして、受講者に予想してもらうというのをよくやっています。

(この続きは以下をご覧ください)
https://www.transnet.ne.jp/2018/08/16/railscolnakacolnk/

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