IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

国内UX第一人者 黒須正明先生による連載コラム第一回「UXへの大いなる誤解」

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私がプライム・ストラテジーで編集支援している、国内UX第一人者 黒須正明先生による連載コラム第一回「UXへの大いなる誤解」が公開されました。

今回はWeb担当者視点で書いていただいています。

興味がある方はご覧ください!

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今回から全6回にわたり、Web関係者の皆さんを主対象にしたUXの解説を書くことにします。世間に出回っているUXに関する言説には論理的に考えるとちょっとおかしいものが多いので、そうした話を聞かれてきた皆さんには多少の違和感があるかもしれませんが、どうぞよろしくお付き合い願います。

[UX概念の誕生]
 いまでは頻繁に耳にするUX (注1)という概念は、認知工学者のノーマン(Norman, D.A.)が1998年に提案したものです。当時、ノーマンはアップル社にいて、1993年にはUser Experience Architectという肩書きを持っていました。その考え方を本にしてまとめたのが『インビジブルコンピュータ― PCから情報アプライアンスへ』(注2)です。その本のなかには「ユーザ経験グループ(UE: User Experience)は、製品に関して、それがどのように見え、学習され、使用されるか、というユーザのインタラクションのすべての側面を扱う。これには、使いやすさと、最も重要なこととして、製品が充たすべきニーズとが含まれる。」と書かれています。グループと書いてあるのは、企業内でUXを担当する人たちのことです。また、当初はUXでなく、UEと略されていました。
 そうした概念を提案した理由として、彼は「ヒューマンインタフェースとかユーザビリティという概念は狭すぎて、人々の経験のすべての側面をカバーするような概念が欲しかったからだ」と述べています。

(この続きは以下をご覧ください)
https://column.prime-strategy.co.jp/archives/column_1261

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