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Pythonスタートブックの著者で知られる、東大 辻先生の新連載がCTC教育サービスで始まりました!

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私が編集支援しているCTC教育サービスでPythonスタートブックの著者で知られる、東大 辻先生の新連載がCTC教育サービスで始まりました!

PythonはAI、ビッグデータなどでかなり盛り上がってますよね!!興味がある方はどうぞ!

第1回 Pythonのすゝめ (辻慎吾)

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こんにちは、辻真吾と申します。

ところでみなさんは、地球以外の惑星に生命が存在しているかどうか、考えたことがあるでしょうか?
私は、地球のような惑星が、この宇宙にはたくさんあると思っています。
ある惑星は、地球の恐竜時代かもしれませんし、別の惑星は、人類の祖先のような生き物が、洞穴で暮らし、よく磨いた石器の武器で、猪狩りに出掛けるところかもしれません。
うまく進化した知的生命体が、計算機を発明している惑星もあると思います。そのうち一部は、量子的な物理現象を巧みに扱い、いまの地球にあるコンピュータよりも遙かに優れた性能を実現しているかもしれません。そうなると、ごく稀に、自分たちの開発したAIに支配されてしまった知的生命体が、宇宙のどこかにいてもおかしくなさそうです。
地球がこの先どうなるか分かりませんが、私自身は、AIに支配される心配より先に、考えるべき事があると思っています。
それは、データの爆発的な増加と、それに伴う機械学習の急速な進化によって、人のやっていた仕事が急速に機械に置き換わっていく現象です。

(この続きは以下をご覧ください)
https://www.school.ctc-g.co.jp/python/columns/tsuji/tsuji01.html

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