イトウを求めて北海道朱鞠内湖に行ってきました。
旭川の仕事のついでに、北海道は朱鞠内湖にイトウを求めて釣りに行ってききました。
80cmオーバーを釣り上げた私の次のフライフィッシングの目標は以下です。
1.イトウを釣ること
2.キングサーモンを釣ること
3.90㎝オーバーのサケマス類を釣ること
ということで、今回はイトウにチャレンジです。
朱鞠内湖は国内有数の人造湖で、ココではイトウが保護され、比較的イトウが多く生息する湖と言われております。
おかっぱりや、遠方の無人島に渡船する方法、ボートフィッシングなど方法はまちまちです。
朱鞠内湖は初めてなので、お任せの渡船チャーターで釣ることに。
多くの島がこんな感じで、後ろにキャスティングスペースはとれません。それゆえにスペイキャスティングで、ウェーダーで立ち込むしかありません。ウェーダーで立ち込むと、イトウが逃げるような気もするので、実はボートフィッシングが一番良いような気もします。
私はオーバーヘッドキャスティングしかできないので、立ち込んで、島にそって横に投げる方法でイトウを狙いました。
しかし全く反応がなく、作戦変更。
ボートに乗ってトローリングで狙うことに。
ボートからの景色はとてもきれいで、この景色を見れただけでも満足です。
実はボートハウスにはエレキレンタルが書いてませんが1台2000円で貸してもらえます。手漕ぎボート+エレキでトローリング開始。
といっても、トローリング用の仕掛けを用意していなかったので、急ごしらえで作りました。
仕掛けは以下の通りです。
9ft 6番手のフライロッドに、Type-6のフライラインの先に、スプーンルアー用のスナップ(くるくる回転する奴)をつなぎ、その先にドジャーの代わりにスプーンをつなぎ、そして、スプーンルアー用のスナップ(くるくる回転する奴)をつなぎ、9ft4xのティペットをつないで5㎝ほどのストリーマーをつないで曳きました。
エレキエンジンのスピードはレベル2が良かったように思えます。
ボートハウスの目の前にある中の島と弁天島の周りが良いらしいので、そのあたりをぐるぐる回ってました。
島からのキャスティングは魚の反応はなかったのですが、トローリングの反応はとても良く、ダブルヒットも含めて、結構楽しめました。
ばらしが多かったのですが、最終的に4匹のアメマスが釣れました。
結局、イトウは釣れず、目標達成は来年に持ち越しとなりました。
場所を考えると、バックスペースが取れないので、スペイキャスティングが必須です。
練習せねば。
あと6月ですが、防寒対策はしっかりとしないとダメです。北海道の湖は寒いです。
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