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海外Railsコラム『Rails 5で追加されたActionCableの利点と欠点』

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私がマーケティング支援しているRuby開発に強いトランスネットで海外Railsコラム『Rails 5で追加されたActionCableの利点と欠点』を公開しました。

Railsを追いかけている人にはぜひ見ていただきたいコラムです。興味がある方はどうぞ!

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みなさんご存知のように、Rails 5では「ActionCable」というリアルタイム通信用の技術が追加されました。この技術を使えば、ウェブページの閲覧者が画面の操作を行わなくても、受動的に新しい情報をリアルタイムで取得できるようになります。

ActionCableの活用例には次のようなものがあります。

・サイトのお知らせや警告をリアルタイムでポップアップ表示する
・シングルページアプリで、更新があればデータを取得する
・コンテンツストリーミング
・ライブチャット

現在、様々なところで簡易チャットなどの開発チュートリアルが公開されていますが、商品化した例はまだ少ないようです。そこで本コラムでは、商品化レベルでActionScriptの利点と欠点を考察したブログの概要を紹介したいと思います。

(コラム本文は以下をご覧ください)
https://www.transnet.ne.jp/2016/05/18/colnrrails-5%E3%81%A7%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9Factioncable%E3%81%AE%E5%88%A9%E7%82%B9%E3%81%A8%E6%AC%A0%E7%82%B9%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0/

また、以下のサイトでは、Ruby開発事例、提案書を20本公開しています。以下もご覧ください。

https://www.transnet.ne.jp/

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