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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

カメラが新しくなりました(非専業カメラマンの賢いカメラの買い方)

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いつの間にか、週4日程度カメラを構えることが多くなった、プロカメラマンではなく、撮影という作業を行っている吉政でございます。

ちなみに、カメラの知識はほぼありません。

そんな私ですが、お客様からクレームが来ているわけでもないので、今のところ何とか使用に耐えられているような気がします。

さて、今回、このブログで言いたいのは、そんな私が編み出した、腕がなくてもなんとか使用に耐えられる写真を撮り続けるための機材選びです。

今回購入したのはCanon EOS 80D UTMレンズキットです。

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上についているフラッシュは600EX-RTという外付けのフラッシュで、当時一番強い光を出せるものです。

今回、お勧めしたいのは以下です。

良いレンズが1本付いた15万円くらいのカメラを3年おきくらいに買い替えていくと、安価で高機能なカメラを買い続けられるという購買手法です。

何十万もするカメラは良いカメラです。それは間違いありません。ただ、技術の進化でそのすごいカメラの機能も、2-3年で廉価版のカメラに技術導入されます。

何十万もするカメラを買い替え続けるのは難しいですが、15万円くらいのカメラを3年毎に変えていくと、1か月あたり4千円のコストで所有することができます。

15万円くらいのカメラだと、セミナー会場を写したり、光の加減が難しいインタビュー撮影などで効果を発揮します。しかも、セミナープレゼンは動く人が多いので、シャッタースピードが速い一眼レフカメラは多少暗くても何とかなるので重宝します。

そして、強力な外付けフラッシュをバウンス(反射で光を当てる方法)を使うと、さらに良いいい感じに。この外付けのフラッシュである600EX-RTがあるとないとではかなり違います。このフラッシュ自体は8万円くらいしますが、私が差釣り作業ができるのもこのフラッシュのお蔭です。強烈な光を壁にバウンスさせるためにいろいろな方向を向けることができます。作業で使うならこれがあったほうがいいです。

購買ペースとしては3年おきに買い替え、古いものは予備として車に積んでおく感じですね。(かなりの頻度で撮影をしていると、本当にまれにカメラを忘れることがありますww)

専業でない方で撮影をされる方にはお勧めです。

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