やっぱり子供は大きなハンバーグが好き!GW最終日はパパお手製のビッグハンバーグはいかが?うまくて大きいハンバーグを簡単に手間をかけずに作る方法
GW最終日はパパお手製のビッグハンバーグはいかがでしょうか?
子供は大きなハンバーグが大好きですよね!
今回紹介するのは簡単に作れてうまくて、パパの株が上がる、大きいハンバーグの作り方です。
時間もかけず、手間もかけず、散らからなく、かみさんにも喜ばれるおいしくて簡単なハンバーグの作り方です。
最初に言っておきますが、私のハンバーグが美味しいのはちょっとしたコツと、肉がうまいからです。
普通のハンバーグだと、あいびきの挽肉で100g100円から200円でしょうか。
ここでぜひ実行していただきたいのは、スーパーではなく、肉専門店、できれば高級肉専門店の、100g400円~500円のに挽肉で作ることです。
できれば赤みが多いほうがいいです脂身が多いと油が溶けて、量は減りますし、中はスカスカになりますし、フライパンが油でびちょびちょになり、かみさんから怒られます。さもないと「誰がかたずけるのよ。あっパパだよね。ありがとう!責任取ってね♪」となります。
用意する肉は肉屋の高級赤身ひき肉100g400円の肉です。挽肉にしては高いですが、家族4人で800gでも3200円です。ファミレスに行くより安いですよね。パパが毎日500円タバコ吸って煙にしている金額からしたら相当安いです。しかも、子供の血となり肉となるので、とっても健全です。さぁ高い肉買いましょうw
うちは今半ファンなので玉川高島屋の地下にある今半で買ってます。
<材料:4人前>
ひき肉800g(赤身中心の高い肉のやつがいいです。今半の挽肉100g400円がお薦めです。挽肉にしては高いですが、今半の肉のレベルを考えたら、安いです)
アスパラか玉ねぎか、茄子など、肉に相性がいい野菜で子供が好きなやつを200g程度
卵2個
生姜 こぶし大のものの半分くらい(結構多くても大丈夫です)
ブラックペッパー
<作り方>
野菜を適当に細かく刻んで、フライパンで炒めます。
火が通ったら、ボールか、鍋に移します。
そこに、ひき肉800gを投入し、ブラックペッパーをふり、適当に混ぜます。
そこに、生姜の皮をむいてすりおろしたものを入れ、適当に混ぜます。
そこに、卵を割り入れて、全体になじむように適当に混ぜます。(私は小麦粉を入れたくない人ですが、型崩れするのが嫌な人は小麦粉を入れて練ると確実です)
コツはざっくりと混ぜるのがいいです。ねりすぎないようにしたほうがおいしいと思います。
ここから小さくハンバーグを作ってもいいですが、うちは子供が喜ぶ直径30㎝のビッグハンバーグを作ります。
この段階で、ボールやお鍋にいっぱいになったひき肉の塊があると思うのですが、これをこねたり小さくしないで、直径25㎝-30㎝くらいの火がつい ていないフライパンにそのまま入れて、フライパンの大きさのハンバーグにヘラかしゃもじなどで形を作り、蓋をして20分ほど焼きます。
ハンバーグが焦げてきたら、蓋を取らずにそのまま火を消して10分ほど蒸らします。
ここで一応出来上がり!!
ただ、ここでは片面焼なんですよね。
両面焼きにチャレンジしたい方は、以下の方法で両面焼きにしてください。
1.油を捨ててよいところに、油を捨てます。キッチンペーパーで吸い取ってもいいです。
2.ふたを取り、フライパンより大きな平皿の表を下にして、フライパンにかぶせます。
3.子供を離れたところに避難させて、平皿を抑えて、気合とともフライパンごとひっくり返します。ひっくり返したら平皿からフライパンにスライドでインさせて、裏面を焼きます。
この時ゆっくりひっくり返すと、ハンバーグが横からこぼれるので、一気にやるのがコツです。子供は近くで見たくなって寄ってきますので、離してください。万が一顔にかかって火傷しても大変です。(やけどしても私は責任持てませんので、自己責任でどうぞ)
完成はこんな感じです。
直径30㎝もあるハンバーグは迫力があって、子供も大喜びです。