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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

MAXBILLの掛け時計を修理に出すことに

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家を建てて14年ともなるといろいろなものが壊れてきます。

先日玄関の時計が壊れたので、買い替えることにしたのですが、今回は寝室のMAXBILLの掛け時計が壊れたので修理に出すことに。

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MAXBILLというデザイナーとJUNGHANSというメーカーのコラボレーションの時計で、私がとても気に入っている時計です。買った時は2万9千円でしたが、今はどんどん値段が上がっていて4万5千円前後の値段になっています。

この時計は1回目の起業の時のオフィスに飾っていたもので、約4年間そのオフィスで時間を刻んでいました。その後、その会社を社員に売却することになり、唯一その時計だけ持ち帰ったものです。

というのも、このデザインを好きな社員がいなかったので、そのまま置いておいても可哀そうだと思い、持ち帰ったのです。

あれから、7年その時計はずっと我が家で時間を刻み続けています。

部品を交換することで、もっと長く使えるそうなので、このままずっと使い続けようと思っています。

今回壊れたのはフロントのガラス。修理代1万円だそうです。

新しいものを買った方がいいという考えもありますが、私はいいものを使い続けたいと思うほうなので、迷わず修理に出しました。

いっそのこと、引退するまで使おうかなと思ってます。
(メーカー側が修理し続けてくれるまで)

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