ついにガンダムの時代の技術の実用化へ「世界初レーザー核融合連続反応」を日本の技術者が実現!
4月5日に「レーザー核融合、連続反応に成功 光産業創成大学院大など」というニュースが報じられました。
「レーザー核融合」と言えば、ガンダムに出てくるマシンの動力として採用されている技術です。(正確に言うと、うんちくが長くなりそうなので、やめておきます。そもそもそれほど詳しくないですすしw)
ニュースによると、世界で初めてレーザー核融合反応を「爆縮高速点火」による手法で100回連続して起こすことに成功したそうです。
今回の効率良く大きな熱エネルギーを生み出す手法での達成にが、レーザー核融合発電の実現に向けた大きな一歩になるそうです。
レーザー核融合発電は、海水に含まれる重水素と三重水素を混合した燃料にレーザーを照射して核融合燃焼を起こし、そのエネルギーを発電に利用する理論だそうです。
CO2を排出せず、原子力発電に比べ放射性廃棄物も極めて少ないため、次世代技術として注目されているそうです。
先日のGoogleスカウターの件もそうですが、アニメの世界の話がどんどん現実化していきますね。そろそろ、「どこでもドア」が実現できると嬉しいです。 そんなことを書いていたら、昔、auに提出したアプリ「タイムマシン」企画を思い出しました。
その「タイムマシン」企画とは、携帯のGPS機能と、利用者の経歴のデータを2台でマッチングし、「君と僕は5年前の、渋谷ですれ違った可能性が有る」的なきっかけを表示し、当時の出来事や新聞、流行りの唄などを流し、記憶を当時に遡るような携帯アプリ企画でした。 何とか疑似タイムマシン企画を作っ手頑張ってプレゼンしてましたね。 結果はまぁ、不採用でしたがwww
でも、そんな疑似ものではなく、本物のタイムマシンやどこでもドアができると嬉しいですね。生きている間に体験してみたいものです。